
大学生って暇だよね・・・
何かしないともったいない気がするなあ。
まずは読書がおすすめです。
ども!本は年間50冊読むジョーシキブログ(twitter:@joshikiblog)です!
人生の夏休みとも言われる大学生ですが、その時間のある時に何をするかでその後の人生が決まります。
そんな時に読書をすると、
・想像力が鍛えられる
・社会を知り、その後の人生を有利に進められる
時間と将来が溢れている大学生にぴったりなのです^ ^
また、この記事では1冊10分で読める、本要約サービスの紹介もしているので、ぜひ最後までご覧ください!
読書のメリット
今回は数あるメリットの中から3つほど紹介します。
経験せずに知識を得られる
そもそも本とは、
であるので、それを短時間で知ることができてしまうわけです。
わざわざ経験しなくても知識を得られてしまう。チートですね。笑

もちろん、本を読むだけでは身につかないからそこから行動することは大切だ!
でも色々な知識を知っておいた方が思考にも幅ができて良いぞ。
想像力が鍛えられる
漫画やテレビ、動画とは違って本は自分で文字を読んで見えないものを想像する必要があります。
世の中の成功者は常に、今求められていることではなく「少し先の未来」に求められていることに取り組むからこそ、その道の先駆者となり、成功できます。
そしてその
成功者にならなくても、あらゆることで想像力がある方が有利に物事を考えられます。
本はその想像力を鍛えられるのです。
ストレス解消になる
イギリスのサセックス大学の研究によると、
という結果が出ています。
この数字は運動よりも、ゲームよりも、そして音楽よりも高い数字であるそうです。

確かに日頃から読書をしている人は心に余裕を持っている感じがするな・・・
本を読む量が多いと優秀になる!?
『AI分析で分かったトップ5%リーダーの習慣』という本をご存知ですか?
この本によると、トップ5%のリーダーは年に平均で49冊本を読んでいて、普通の管理職の人に比べて12倍も多いそうです。
年に49冊というと大体1週間に1冊なので、 これなら大学生は余裕でできそうですよね。
お金のことについて解説している、チャンネル登録者数150万人の「リベラルアーツ大学」の両学長も「自分の周りの社長・お金持ちで読書をしない人は本当に1人もいない」と言っていました。

優秀な人はそれだけたくさんの本をたくさん読んでいるから優秀なのかもね。
本をたくさん読む方法【実体験】
先ほど「優秀な人は週に1冊ほど本を読んでいる」と述べましたが、忙しい人は普通に読書していては大変です。
そこで、本をたくさん読む方法を5つほど解説します。
本は全部読まない
まず「本は全て読まないといけない」という先入観を捨てましょう。
数学の問題集は全てやりましょう。
本を読むときはこのステップで進みます。
-
目次をよく読む
-
本の全体像を掴む
-
読みたいところに印をつける
-
本文を読む
目次がなぜついているのかよくわからなかったかもしれませんが、この読み方をするときに活躍します。
本は全て読まず、読みたい部分だけ読むことで1冊にかかる時間を少なくできるのです。
常に本を持ち歩く
スキマ時間にどれだけ読書ができるかで読書量が変わってきます。
通勤通学、急にできた空き時間、雨宿りをしている時間など、そのスキマ時間は急にやってくるものです。
紙の本はかさばるから嫌だ、という人は『Kindle Unlimited』がおすすめです。
Kindle Unlimitedは、月額980円でスマホやタブレットで900万冊が読み放題の電子書籍サービスなのでかさばることはありません。
今なら30日間無料体験ができるのでまずはお試しから。900万冊をあなたのスマホに
本を買ったらその日から読む
本を読まない最大の原因は「すぐに読み始めないこと」です。

「明日やろうは馬鹿野郎」って名言もあるくらいだしな!
どうしても読めない場合や怠けるのを防ぎたい場合は、本を本棚にしまわないことがおすすめです。
常に目に触れるところに置いておけば、読もうという意識が生まれるからです。
読書記録をつける
自分がどれだけ本を読んだかを視覚化するとやる気が出ます。
ToDoリストやゲームなども、過去に自分がやったことの積み重ねを視覚化しているのでなんだか達成感を得られるのです。
読めば読むほど、その知識が自分の頭の中に積み上がっている気がしてもっと読みたくなります。

目に見える状態にするというのが1番効果的なのよ!
ノートに読んだ本の要約を自分で書いたりするのがおすすめです。
本要約サービス「Flier(フライヤー)」を利用する
Flier(フライヤー)は、プロが選定した今読むべき本の要約がスマホ・タブレットで読み放題のサービスです。
フライヤーのメリットは、
・1冊10分で読める
・プロが読む価値のある本を厳選しているので失敗がなく、質が良い
本の肝だけを掴むならこれで十分になります。
忙しくてなかなか本が読めない、いきなり本をたくさん読むのは抵抗がある、どんな本を読めば良いかわからない、という方にとてもおすすめです。
そして、このフライヤーがおすすめな最大の理由は、
本を全て読むわけではなく、常に持ち歩け、読書記録がつき、そして10分で読み切れるので途中で終わってしまうことがありません。
僕も実際に利用しており、毎日1つは要約を読むようにしています。
先ほど紹介した『AI分析で分かったトップ5%リーダーの習慣』もフライヤーで読めます。
良い評判
TwitterでFlierのサービスを絶賛している人はたくさんいます。
耳読書の最高峰を見つけた。利用後は口ずさむレベルに到達できる。『本の要約サイトFlierの音声再生』良い本の良い部分を短時間で読めるところがポイント!通常の耳読書で「アンパン1個食べる」間に、Flierの音声再生は「アンコ部分だけ10個食べる」ことが可能。移動中に繰り返し聴くと効果絶大!
— かずお|ズボラ読書術 (@kazuo_mental) April 30, 2021
本の要約アプリ「flier」で1日1冊読むのを全国民に試して欲しい笑
本を読むのが苦手という人でも要点だけサクッと掴めるからそんなに苦じゃないし、スキマ時間にぴったりだし、価値観も鍛えられて良いことしかない#駆け出しエンジニアと繋がりたい#習慣化
— naoki@音声認識エンジニア (@naoki00m) May 21, 2020
僕自身も、自信を持っておすすめできるサービスです。
Flierの悪い点
フライヤーの唯一の欠点は「フライヤーの要約を読むだけでは少し物足りない」ことです。
さらに詳しい解説、具体的なエピソード、他の例などはやはり実際に本を読む必要があります。
このスタイルが1番フライヤーを効果的に使えると思います。
ですが、本をいきなり1冊読むのはハードルが高い、とにかく今必要な幅広い知識を得たい、忙しくて時間がないという人にとってはフライヤーはとても良いです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
時間と未来に溢れる大学生だからこそ、本を読み、人生を有利に生きてみませんか?
僕はフライヤーで1日1冊、本を1週間に1冊読んでいるので相当な知識を得ることができています。
夜寝る前のスマホをいじる時間、電車の中でSNSを眺める時間を読書に変えれば、大きな成長につながります。
ジョーシキブログのTwitter(@joshikiblog)では、大学生に役立つ「お金」「IT」「科学」「大学生活」について日々発信しています。
ぜひ一度、覗いてみてください!
ではまた次のジョーシキで!
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