
株式投資に興味があるんだけど、どの証券会社に口座を開けばいいのかわからない・・・
そこで、初心者におすすめの証券会社を3つほど比較し、口座開設に必要なものもまとめていきます。
ども!米国株ETF大好き、ジョーシキブログ(twitter:@joshikiblog)です!
僕は高校生の時に、日本の個別株投資に興味を持ったので松井証券に口座を開設しました。
実際に株式投資を始めたいけど、何からすればいいのかわからない方はこちらの記事もぜひ。

おすすめ証券会社 SBI証券・楽天証券
これから投資をしていきたい人におすすめなのはSBIと楽天です。
この2社は超有名なので知らない人はいないかもしれませんが、どちらもほぼ完璧です。
なので2社の共通点から比較しましょう。
・手数料が格安※後述
・取引銘柄も超多数
・iDeCo/NISA各種対応
・口座開設が簡単すぎる
・スマホアプリも充実
手数料に関しては、以下のような料金がかかります。
1日定額プランなのか、1約定ごとに手数料がかかるプランなのかを選択できます。
約定とは、株の売買の注文が決まることを指します。なので、1万円の株を買う時に99円、売るときも99円の手数料がかかります。
いずれにせよ、他の証券会社と比べて手数料は格安です。
SBI証券公式サイトでもっと詳しく→SBI証券
楽天証券公式サイトでもっと詳しく→楽天証券
SBI証券と楽天証券の違い
この2社は万能でどちらも甲乙付け難いので、違いを見ていきましょう。
・中国/新興国株取扱い数
・社債の取扱い
・国外ETFの種類
・銀の取扱い
・ポイント関連
この中で初心者が関わるものは最後のポイント関連です。
SBI証券はTポイント、楽天証券は楽天ポイントが投資で貯まり、投資に使えます。
さらに楽天証券は楽天市場での買い物がポイント+1倍になる特典も。
なので結論として、普段から楽天をよく使う人は楽天証券を選ぶ方が得であると言えます。

楽天を利用する人は楽天証券、そうじゃない人はどちらか好きな方を選べばいいんだね!
ネット証券以外の手 松井証券
ネット証券はどこか信用できない、何か不安という方は松井証券もあります。
手数料も1日の取引額が50万円までは無料なので安心です。
ですが、SBIで開かれている口座数は720万、楽天証券は600万ほどに対し、松井証券は133万口座しかないのでややマイナーです。
さらに、国内個別株に関しては問題ないのですが、外国株がなかったり、債券も購入できなかったりとSBIや楽天に比べると劣るところもあります。
SBIや楽天より優れているところは、貸株サービスがあったり、先物・オプション取引ができるところであり、投資に慣れている中・上級者向けなので初心者は気にしなくて良いでしょう。

「株式投資とは何か」を実際によく勉強したい人にとってはおすすめね!
口座開設には少し時間がかかるので、お早めに準備を。準備を開始する→松井証券HP
まとめ
初心者におすすめの証券会社はお分かりいただけましたか?
僕は高校生の時に、株式投資の勉強がしたくて松井証券で口座を作りました。
そして20歳になったらNISAや米国ETF投資などをしてみたいと思っているので、楽天証券かSBI証券に口座を作る予定です。
まだどの証券会社にするか決められない方は、SBIもしくは楽天にしておけばこの先中級者・上級者になっても困ることはないと思います。
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個別株投資の種類と、投資初心者に個別株投資をおすすめしない理由はこちらの記事をチェック!

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