株式会社の仕組みを超わかりやすく解説!会社で1番偉いのは株主である理由【会社買収】

お金の常識

ども!ジョーシキブログ(twitter:@joshikiblog)です!

最近、元レペゼン地球のDJ社長さんが自身のYouTubeチャンネルに「レペゼン地球解散の本当の理由」という動画をアップし、世間を騒がせましたよね

あの事件は一体どういうことなのか?

それは「株式会社の仕組み」を理解すれば簡単にわかります。

この記事を読めばわかること

・株式会社とは

・株式会社の仕組み

・株価が変動する理由

・会社で株主が1番偉い理由

red and blue light streaks



株式会社とは

株式会社の仕組み

株式会社は、株を発行し、社会に向けてそれを売ることで資金を得ている会社のことです。

株式会社によって発行され、社会に公開されている株は、他の会社だったり、一般人が買うことができます。

株式会社がこれを行う大きな理由は資金の調達です。

通常、何かビジネスをする際は莫大なお金がかかりますが、会社が持っているお金でできるビジネスだけをやっていると会社はいつまで経っても成長できません。

なので他のところからお金を借りたりするのですが、銀行から借りられるお金には上限があるし、そもそも借金をすると利子をつけて返さなければいけないので借金はあまりしたくないのです。

そこで株を社会に売り、多くの人がそれを買えば、会社には莫大な資金が集まります

この状況で、会社Aは自社の株を1株100円で太郎さん、次郎さん、会社Bに売ったとします。

すると会社Aは300円のお金を得ることができます。

反対に太郎さん、次郎さん、会社Bは、会社Aの株を1株ずつ所有することになり、この瞬間からA社の株主になります。

そして、会社Aがこの3株しか発行していなかった場合、太郎さん、次郎さん、会社Bはそれぞれ会社Aの株の33%を所有していることになるのです。

株式会社は株を発行し、それらを売ることでお金を集め、

そのお金でビジネスをやって大きく成長していくのね!

誰でも証券会社に口座をつくれば、一般に公開されている株を買うことができるぞ!

 

 



 

株式会社の特徴

株式会社の最大の特徴は大規模な資金調達が可能ということです。

先程の例では会社Aが1株100円の株を3株発行したので、300円が集まりましたが、実際はもっと規模が大きいのです。

例えば、超有名なゲームの大企業「任天堂」は、約1億3000万株を発行しており、2021年6月3日現在の株価は1株67,720円なので、

1億3000万株×67,720円=約8兆9200億円もの資金を持っていることになります。

ちなみに、この発行株数×株価で求められる値段こそがよく聞く、時価総額なのです。

したがって、2021年6月3日時点での任天堂の時価総額は8兆9200億円となります。

こんな大金、銀行に借りたりできる額ではありませんよね。

株式を発行することで莫大な資金を集め、そして大きなビジネスをすることができているのです。



株価は変動する

株式会社が発行している株の値段は、日々刻々と変動しています。

基本的に株価は企業の業績によって変動しますが、なぜ変動するのでしょうか。

先程の例で考えると、ここで会社Aが新商品を開発し、それが世間で売れて業績がとても上がったとします。

すると今後も会社Aは業績を上げて成長してくれるのではないか、と社会の人は思いますよね。

なので会社Aの株を持っておけば、また近い将来、いい業績を出して株価が上がり、得ができるのでは!という期待が高まります。

すると先程は1株100円で売っていた株を買いたい!という人が大量に現れるのです。



会社としてはより高い値段で買ってくれる人に株を売りたいので、株を買う人は「110円で買いたい!」「120円で買いたい!」と言って株を買おうとします。

すると株価の値段が上がるというわけです。

今は業績が上がった場合の話をしましたが、逆に業績が下がると、株価は下がっていきます。

このような仕組みで株価は変動するのです。

株価の変動の仕組みは、ものの値段が需要と供給のバランスによって変わるのと同じだってことだね!

この株価が変動することを利用して、株で儲ける人がいるんだね!

でも実際はとても難しい。。。



会社で株主が1番偉い理由

ここまで株式会社の仕組みを解説してきましたが、ここからは株主の会社での立場について解説します。

会社の所有者は株主だから

会社は実は、社長のものでも、会長のものでも、社員のものでもありません。

会社は株主のものです。

これはこれまでの話から分かるように、会社に資金を提供しているのは株主だからです。

そして、会社の経営陣の取締役を任命するのは、株主に権利があります。なのでもし会社Aの社長が仕事ができず、業績が悪化しそうであれば、

株主はその社長を解雇し、次の社長を任命することができるのです。

もちろん、株を持っていれば誰でもできるというわけではありません。

その会社の株を最も多く所有している人に1番大きな決定権があるのです。

なので会社の株の過半数を持っていれば、その会社はその人のものになります。

会社の株式の半分以上を所有すれば、それはその会社を所有しているのと同じ!

会社買収はこういう仕組みなのね!

いくら株主がお金を出しているからといって、実際に仕事をしているのは社員だし、中でも社長が1番偉いのだから、会社はやっぱり社長のものなんじゃないの?



株主のみがリスクを背負っているから

株主のみがリスクを背負っています。

このリスクというのは、業績に対するリスクです。

基本的に、その会社の従業員は会社の業績によらず給料をもらえます。

顧客も会社の業績によらず、サービスや契約通りに取引を行います。

銀行も会社の業績によらず、契約通りに利息を受け取ります。

しかし、株主だけは、業績によって株価が変動するので、業績が悪化した場合に損をするリスクを背負っているのです。

以上の理由から、会社は株主のものであり、株主こそが会社で1番偉い、ということになります。



まとめ

いかがでしたでしょうか。株式会社の仕組み、株価変動の仕組み、そして株主が会社で1番偉い理由をわかっていただけましたか?

この記事でも少し触れましたが、この株価の変動を利用してお金を稼ぐことができます。

これについてはまた後日、解説しますね^ ^

そして最後に、ここまで記事を読んでくださった方に一つだけお願いがあります!

この記事の感想を、Twitterやこの記事のコメント欄に書いていただけると嬉しいです!

今後の記事の質の向上やモチベーションアップに繋げていくので、どうかよろしくお願いします。

それでは、また次の「常識」で!



コメント

タイトルとURLをコピーしました